大牟田市議会 2016-09-13 09月13日-04号
議員御案内のとおり、学校には、出席簿、健康観察簿、学級名簿など、さまざまな名簿があり、児童生徒の名簿につきましては、その目的や用途に応じて学校長の判断で作成するものでございます。現在、各学校におきましては、その目的や用途によって男女混合名簿を使用したり、意図的に男女混合の配置をしたりしている状況でございます。
議員御案内のとおり、学校には、出席簿、健康観察簿、学級名簿など、さまざまな名簿があり、児童生徒の名簿につきましては、その目的や用途に応じて学校長の判断で作成するものでございます。現在、各学校におきましては、その目的や用途によって男女混合名簿を使用したり、意図的に男女混合の配置をしたりしている状況でございます。
態度面につきましては、相手を尊重する伝統的な行動の仕方とか、分割した役割、窓を開けるとか、健康観察簿を持ってくるとか、そういう役割。それから禁じ技を、関節技、絞め技のけて抑え技だけというような、禁じ技をしない安全面のそういう態度を養うのが安全面でございます。
学校では、出席簿、健康観察簿、学級における班などの名簿、地域別児童名簿など、多様な名簿が使用されてございます。出席簿は、法定された公簿であり、校長の権限によってその形式等を定めるものでございますが、その他の名簿については、活動の内容や目的に応じてどのような名簿にするのかを工夫して、男女混合名簿なども使用されているところでございます。
女性の人権という立場とともに、社会の発展ということのためにも推進を進めなければならないということなんですが、一つ、これ、最後に教育長にお尋ねしたいのですが、健康観察簿を男女別によらないでやっている先生、健康観察簿というのは公簿ではないんですけれども、それを男女別によらないでやっている先生に、校長から男女別にするようにという指導があったということをよく聞きます。
具体的には、出席簿、指導要録、健康診断票、通知表、健康観察簿などでございます。 児童、生徒に男女共同参画の精神を培うことは、学校教育全体で実現していくものであることから、教育委員会と致しましては、学校現場の運営が円滑にいくことを第一に考えておりますので、混合名簿にするか、男女別名簿にするかということにつきましては、学校長初め、学校の主体性に任せているところでございます。以上でございます。
また、実質的に、日常的に子供たちの目に触れる健康観察簿、これにつきましては、大牟田市では小学校が54.2%、南筑後管内が66%、中学校では大牟田市が16.7%、南筑後管内で41%となっているところでございます。 議員御案内のとおり、男女共同参画社会が目指すところは、男女が互いにその人権を尊重しつつ、責任を分かち合い、性別にかかわりなくその個性と能力を十分に発揮することができる社会でございます。
14.3%、 中学校については63校中9校で実施され、 実施率が同じく14.3%となっており、 県平均と大きな格差があります。 なぜ本市で混合名簿が広まらないのでしょうか。 不思議に思い調べてみたところ、 実施を阻害していると思われる理由を見つけました。 ある学校では、 校長は男女混合名簿には賛成であると言いながら、 出席簿は男女別名簿で作成するよう指示しているそうです。 そうなると、 毎日つけている健康観察簿
平成14年11月1日現在、すべの小学校において、健康診断表、通知表、健康観察簿等での導入がなされております。中学校におきましては、本年度から古賀中学校で導入をいたしております。 教育委員会といたしましては、今後ともすべての小中学校において男女混合名簿の導入が図られるよう、さらに指導をしてまいりたいと思っております。
現状ということでは、小学校では出席簿、健康観察簿、教務必携、指導要領などは男女混合名簿となっております。中学校の対応がおくれておりますので、教育委員会といたしましては、今年度じゅうにでも対応できるものについて指導していきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(堀清策君) 二宮議員。
そのほかに、健康観察簿ですか、朝出席をとりますてクラスで言う、その健康観察簿も54.9%ということでした。平成13年度は現在調査中ですが、もうこれ以上になるのは間違いないという話でした。先ほど、教育長から、中学校では導入しにくい状況の話もありましたけれども、県内全体ではどの名簿もすべて過半数が混合名簿となっている事実と、導入がまだゼロではある古賀市との差をどう考えるのか。
残りの3校につきましては、健康診断表や健康観察簿など、男女による集計を必要とする諸帳簿以外で男女混合名簿の導入を進めております。 次に、教科書選定についてであります。 まず、福岡地区教科用図書採択協議会から諮問を受けた教科用図書選定委員会の調査研究委員、選定委員ともに、各教科の指導内容を熟知した現場の教職員で構成されております。
まず、小学校、中学校の男女混合名簿の実施状況についてでございますが、現在2つの小学校が指導要録、出席簿、児童名簿、健康診断表、健康観察簿等の男女混合名簿を実施しております。そして、3月の職員会あるいは12年度の4月の職員会に校長が、場合によっては先生たちと話し合いながら実施に踏み切ろうとしている学校が今のところもう一校あるようでございます。しかし、これは今後どうなるかはまだわかりません。
私どももこのことを踏まえて、各学校にこの手引を配布し、また、ことしの1月の定例校長会議におきましても、特に子供たちの目に直接触れる、あるいは朝の出欠をとるときに使います健康観察簿というのがございますが、これあたりは早急に男女混合名簿にするように要請いたしておりまして、現在ほとんど全部の学校で、この健康観察簿、こういったものについては男女混合名簿で、しかもアイウエオ順で朝の出欠をとるというのが実情でございます